どうぶつギャラリー
バカ親
満開!
『逆差別』なのかもしれないけれど、ボクはどうしても犬もネコも、雑種の諸君が好きだ。それは(犬は特に)笑っている状態があるからだ。…に対し血統書付きのみんなはあまり『笑わない』ように思えるから…なのだが
ネコはどこでも、犬以上に好奇心旺盛で、それは何よりもボクの性格に似ているから、何のことはない『自己愛』に帰着してしまうだけなら淋しい。こうした猫たちの『チョイチョイ』とやる手首の柔らかい動きがたまらない。
上野動物園の『バク』
あ、リチャード・ギアだ《ふかわりょう》に似ているのか?阿藤快のようでもいて、故東山千栄子のようでもある……そうか、何のコトはない
【ハナが長い】っつうことだけか?(笑)
卑怯なネコ
こうして「攻撃性」もはらんだ体制で、ネコは耳を極力【寝かして】相手から目立たないようにして様子をうかがう。ジャレる【パタパタ】も《羽音に興奮する》のではないか?との前野理論も有名だ
新潟駅の【忠犬タマ公】(笑)
2度にわたり、この子は2度も雪崩に遭ったドジなマタギを雪崩から救った偉い「忠タマ」だ…笑。
この【タマ公】像も当初の展示場所から次第に片隅に追いやられ、県民の感謝が薄れつつある?らしい。
「上野不忍池」畔の物好き

平日休日問わず、ここには昔からこうして《所在なげ》な良い人な…大人たちが集い、「無愛想」な水鳥や鳩、猫らに餌をやる事で、結局は「自分らと社会への関わり方」を学びにやってきている。
足立区某橋ゲタ下のオジさんが飼う一家(この行横一列)。

ここで育った左の母に生まれた初仔。花火大会もある場所でボクも心配だ
メス猫の母性愛というものはどこで習ってくるのか、本当に美しい

お母ちゃん(上)も若く、トンでもない場所から出入りするのでチビも気が気でない
猫への「ジャラし道具」
をショップで眺めていると、それぞれの道具がボクのようなバカが《どうやったら猫が夢中になってくれるか》を考え創った物だけに、【ひとりじゃないって〜素敵な事ねぇ〜】とウレしくなる
黒田清輝 画 【湖畔】
浅草場外馬券場常連のナオちゃん
いつも綺麗にされ、こうしておじいちゃんの足にまとわり付きながら、土日の「勝負の日の雑踏」でも、気ままにの〜んびり大好きな散歩をしてもらいやって来る
関西テレビメイク室掲示板
今回の作業中、良く見てみたら、これはフツーの壁にテープなどで貼り付け【自然発生的ペット自慢掲示板】へと化していた事が判った。仔犬仔猫のやりとりでいつの間にかここに集まる人間を【一家うち】で、まとめてしまったのか〜

最初はジャレる半分…で触れさせる。まだ若い猫ならドアノブまで換える価値あり?

飛びつくようにして、手を引っ掛け、下にグイと《引いた!?》
ウリちゃんの
【ドア開け調教】実例

何よりも★【引きドア厳禁】★【向こうに行きたい】との意思確認が第一★身長との距離もこれが限界★猫の手になって【滑らない工夫】をノブに施す★手を貸してやりノブを引き…開く…《あ、向こうに行けた》事を認識させる。
正直な話、シャレで教えていたら《たった一発で学習》してしまったので、コレを急遽撮影したのだ〜!!

東京駅八重洲口向かい飲食街のノラちゃんの仔
隣りのレストラン諸氏や通行人常連まで競って、エサヤリをしており、比較的明るい一家である。

小動物というものは《たかがこの程度》だというのに、どうしてこんなに可愛いのだろう。
気が狂いそうだ。
これを見てしまうと《手羽先》が喰いにくい
近所にあったパラソル。《長雨が続き、野良猫を不憫に感じて》の心温まる犯行なのだろう。ヤクルトファンの仕業とみられている?

おい、ミュミュ子、【「三瓶です」、はもうサスガに古いよ】。え?関西人優先で【さゆりのポヨヨヨ〜ン】なのか、それなら大いに結構
こんなにバカで
スイマセン