@こんな”私物”を公開…なんて、始めてすることだけれども、恩着せがましいと受け止められては困るのだ。
抵抗ありつつ公開するのも、昨今「せちがらしさ」も沸点を迎えたのだろう。こんな雑音が聞こえてきた。
『前野は”チャリティ”を謳いながら、一部しか寄付に回していないんだろう』(笑)、と「自分のできないこと」はヒトもできない…としごく簡単に断定できるお方が棲息しているらしい。本当にせちがらい。屁でもかけてやりたい。
それから「チャリティ活動をしている者=アヤシイ」と直結する特殊な回路をお持ちの方もいる。時にはあんまり悔しいから売上げの100%そのまま寄付したら、こちらが消費税の5%までふんだくられた事もあった(苦笑)。
だけどMAWJがいくら気が利かないとはいえ、「健常者として生かせて戴いている」以上、『やっておかないと気が済まぬ…』ことも非常に多いものなのである。 |
画用紙でいいから、「書き損じ」でいいから額入りでなくともいいから、”手描き”が、いつか欲しいなあ。Make a Wishさんの寄付主へのケアはちょっと近視眼的だと思う。 |
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清原君に「スパイクが48万円になりました」と報告したら『え〜〜ホンマにっすかぁ』と大喜びした。彼らプロはこうして貢献できた金額が”張り合い”となって、ステイタスとして自分を励ませるし何といっても次の打席に結び付くもの…じゃないかな。プロ野球選手会の協力がもっと欲しいぜ。 |
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小池栄子さんと一緒に仕事した時「ものもらい」を患っていたので、新型で新品の眼帯とサイン入り条件で取り替えてもらいヤフオク上で換金し寄付。
一部でヒンシュクを買ったけど、どうしてそんなにジジ臭い保守論をコスリつけるのか、やらない者は簡単でいいよね。頭を使ってお金を浄化した…とボクは胸を張っている。 |
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上原君の「落涙の帽子」の金額。赤十字経由で「台湾大地震」被災者に贈った。ボクらは絶対に間違ったことはしていない。ただ、彼らやMAWJからはもっと「印刷」でなく「手書き文字」が欲しい。気が利く、利かないの問題ではないと思うのだが。手書き専門の在宅ボランティアの拡充が求められている。ボクは『皇族に腰掛けを提供できるような赤十字社の「赤い羽根」運動』なんてホンマ、クソ食らえである。 |
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イチロー関連で、もう1000万円近く「阪神大震災」以来、彼がボクに託した実使用ユニフォームはアメリカ人たちからの浄財へと姿を変えて役に立ってきた。
入団してさっそくMAWのシアトル支部にマリナーズ経由で贈ったが、ド田舎球団のマ軍曰く「余計なことはやめろ…」といった驚くべき対応の”脅し”を拝領するに至ってはあきれ果て、もうコリゴリである(苦笑) |
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浄財約10万円で難病の子を「ひとり、東京ディズニーランドへ連れて行ける」計算になるそうだ。エアラインのマイレージも同じように「一万マイルにつき一人」の勘定でTDLに送ってあげられる。
近代医学でも打つ手が尽きた…子供たち「一生で最初で最期の想い出になってしまう」ケースがザラなのだという。安いものじゃないか。 |
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「眼帯が24万?」と善人ぶりやがって馬鹿どもがマユをしかめているヒマがあるならば、こんなオレみたいな貧乏人の「モガキ」笑うんじゃなくって、白昼堂々、同時進行形の政治家や役人によるワイロまみれのカネの循環の方はどうするんだっつうの。頑張って何百倍も怒ってくれよな〜。 |
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当初は寄付金額が書かれていなかった。たしかこのぶんはボクのマイレージ全部=17万マイル贈った時のものかな?。あんなモノ、エアラインの職員さんたちに日ごろ世話になっているだけに、いざとなったら使いにくいもの。だから寄付してよ。 |
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近所の駅に貼ってあった貼り紙。新大久保駅で酔っ払いを助け犠牲になった韓国人留学生も利用していた駅である。どうせこの世には「拾う神」がいて「棄てる神」がいるならば、ボクはヒトに棄てられたくないし、韓国人の若者にだって負けてはいられない。だから頑張る組に加勢する。 |
これは関西テレビのナイター解説の際に濱中君に貰った「対巨人戦サヨナラHrバット」をヤフオクで”換金”。あしなが育英会に寄付できたもの。
ちょっと工夫すれば『BetterThanNothing』。『五体満足』なら、誰にだってできると思わないか?
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これもイチローから貰ったユニフォームの代金全額。おかげで売上げ計上できないため、ボクの給料はここ数年間、常に12ヶ月遅配(笑)という始末で、計理士に叱られる毎日なのである(トホホ) |
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彼らは『心のこもった募金を』という自らのマクラ言葉自体を疑うべき。こうしてコンピューター葉書を”天の声”のように郵送するが、いったい『宮サマ』を戴くこの組織の葉書のどこに『心がこもって』いるというのか。ボクは断固問い糾してみたいのだ。 |
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mawjパンフレットから。こんな年端の行かぬ子供たちが「打つ手のない難病」に冒され死線へと追いやられてしまった。この子は『一度プロ選手になってマウンドで投げたいという』Wishをホークスやこの団体のお陰で実現(Make)することができた。ナイスボールッ!城島ありがとうね!(泣) |
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